いつもならね。
しかし今回は違ったぜ。
なぜなら・・・
帽子を忘れたから。ガハハ
え?かぶってるじゃないか?って?
俺、キャップで釣りしたのは・・・
覚えていない。
10年以上無い気がするぜ。
忘れたので買いました。
赤沼茶屋でね。
なので今回は "バッチをもらうついでに、キャップを買いに行って来ました。" なのだよ。
癒されないぜ。トホホ
誰にも会わない岩魚釣りなら、タオルか手ぬぐいで帽子の代用とするのだが、ここは天下の日光湯川
そんなことしたらトーマスさんやパーレットさんに失礼だからね。ガハハ
まぁ~、ここは人だらけでカッコ悪くて恥ずかしいからさ。
たまに無帽で釣りしてる人や写真を見かけるけど、俺には考えられません。
カッコ悪いだけじゃなく、危ないし、見づらいし・・・ な。
湯川は一人じゃなく誰かと行くことが多いかな。
のんきなブルックは人が居たって、ライズするからね。
運転手 BS
だから、ライズを探しながら散歩を楽しむも良し
お気に入りの場所でじっくりライズを待つも良し
人が大勢居たって楽しく釣りができるよ。
今回は上海Wオヤジも一緒だったのだが・・・
帰って写真見てビックリ。
まったく写ってなかった。ガハハ
スマン!
大きいのは1匹だけ。写真を撮る前に逃げられちゃった。ガハハ
他はこんなのが大半
しかしいつ見てもカワイイ鱒だね。
背びれの模様もステキなのだよ。
ハッチがある時はハッチにあわせたパラシュートフライやスタンダードフライで釣れたけど、そうでない時は・・・
出ません!
しかし、ライズのレーンに暖簾フライを流し込むと・・・
バシャ!
流石だぜ。ガハハ
天気はイマイチだったけど素敵な風景の中でのブルック釣りは癒されたよ。
しかし・・・
湯川は3時までにして利根川に戻ったら、あっという間にささくれた男に戻ってた。ガハハ
オマケに翌日車を見ると・・・
お前らもう乗せねぇ~
歩いて行きな。
ペッペ
そんな訳で、癒されたような・・・癒されないような・・・
まぁ~、楽しかったからいいけどね。ガハハ